Reading Chair

1953年に北欧家具界の巨匠フィン・ユールによってデザインされた。ダイニングチェア。読書用の椅子としても使えるように
デザインされています。「様々な姿勢で座れることの重要性」というフィン・ユールの考えをこのチェアで表しています。
初めて量産を考えてデザインされた椅子でもあります。

Reading Chair, black, leather 【正方形】

ブランド:House Of Finn Juhl(ハウスオブ・フィン・ユール)
デザイナー:Finn Juhl(フィン・ユール)

サイズ:W52cm×D58cm×74cm×SH43cm
素材:オーク・ウォルナットオイル仕上げ/真鍮/ブラックレザー
備考:お試しいただける展示品あり。レザーカラーはブラック以外もお選びいただけます。張り地はファブリックもお選びいただけます。

VARIATION

FJ5310 張り地シート

FJ 5311 ベニアシート

ブラックラッカー仕上げ/レザーシート

オーク・ウォルナットオイル仕上げ

POINT

スタッフのオススメポイント

Reading-Chair-detail-6

1:異素材を組み合わせたデザイン

フレーム部分にオーク材とウォールナット材と2種類の濃淡のある木材を使用したコンビネーションが特徴。一部のパーツに真鍮が使われていたり、異素材を組み合わせることがフィン・ユールデザインの特徴であります。シートは革張りと布張り、または板座をお選びいただけます。

IMGP0069(HP)

2:座り方は一つじゃない!

後ろ向きに座っても、笠木が肘掛けとなり、快適な座り心地で読書を楽しめます。幅広い背もたれは、肘を置くのにちょうど良い高さとデザインになっています。ハンガーとして背広をかけたりも。

Reading Chair, black, leather (3)

3:フィン・ユール特徴の浮遊感

椅子の各パーツが明確に分割され、視覚化されたユニークな作品。
シートや背もたれががどこか浮いているようなデザインがフィン・ユールらしく、唯一無二のデザインです。
シートの柔らかさもちょうどよく、長く座っていても疲れません。

GALLERY
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