1953年に北欧家具界の巨匠フィン・ユールによってデザインされた。ダイニングチェア。読書用の椅子としても使えるようにデザインされています。「様々な姿勢で座れることの重要性」というフィン・ユールの考えをこのチェアで表しています。初めて量産を考えてデザインされた椅子でもあります。
ブランド:House Of Finn Juhl(ハウスオブ・フィン・ユール)デザイナー:Finn Juhl(フィン・ユール)
サイズ:W52cm×D58cm×74cm×SH43cm素材:オーク・ウォルナットオイル仕上げ/真鍮/ブラックレザー備考:お試しいただける展示品あり。レザーカラーはブラック以外もお選びいただけます。張り地はファブリックもお選びいただけます。
ブラックラッカー仕上げ/レザーシート
オーク・ウォルナットオイル仕上げ
フレーム部分にオーク材とウォールナット材と2種類の濃淡のある木材を使用したコンビネーションが特徴。一部のパーツに真鍮が使われていたり、異素材を組み合わせることがフィン・ユールデザインの特徴であります。シートは革張りと布張り、または板座をお選びいただけます。
後ろ向きに座っても、笠木が肘掛けとなり、快適な座り心地で読書を楽しめます。幅広い背もたれは、肘を置くのにちょうど良い高さとデザインになっています。ハンガーとして背広をかけたりも。
椅子の各パーツが明確に分割され、視覚化されたユニークな作品。シートや背もたれががどこか浮いているようなデザインがフィン・ユールらしく、唯一無二のデザインです。シートの柔らかさもちょうどよく、長く座っていても疲れません。
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