我が家のダイニングの照明は、私の曾祖母が住んでいた大正時代の家からもらってきた古道具。これはこれで、レトロな雰囲気が気に入っていて、また、思い出深くもあるので使い続けていたのですが、そろそろ、ルイスポールセンのペンダントライト、PH５に買い替えようと目論見中です。
（ルイスポールセンはデンマークを代表する照明ブランド。PH５は照明デザイン界の巨匠ポールヘニングセンによってデザインされた名作。）

PH５はカラーバリエーションも豊富で、さらに、昨年、記念モデルとしてブラス（真鍮）カッパーと（銅）タイプが発売されたばかり。（以前紹介させていただいたブログはこちら。）どのカラータイプにするか悩みに悩んでいるところです。そんなタイミングで、プラスロゴバのショールームにカッパー素材のPH５が、新たに展示サンプルとして追加されました。今回入荷されたのはPH5 miniで一回りミニサイズのもの。これがまた素材感と言い、サイズ感といい、月並みの表現ではありますが、とってもかわいいんです！