【北欧家具】 セカンドハウスで過ごす皆が集う家

皆さま、こんにちは。プラスロゴバの村井です。
築50年の味わい深い住まいを、心地よいセカンドハウスとしてリノベーションしたお家に、ダイニングセットを納品させていただきました。
キッチン・ダイニング・リビングが一体となったワンルーム構成で、ゆったりとしたつながりを大切にした設計。友人や家族が自然と集い、思い思いに過ごせる空間になっています。

施工: 木の家専門店 谷口工務店

間取りのご紹介

ゆったりとした広さのある1LDKのお家です。
谷口工務店でのお家づくりは、設計士と相談しながら進めます。今のご希望や暮らし方、将来のビジョンをお聞きして、実際の生活を想像します。
北欧家具やオリジナルテーブルは、お住まい後の暮らしを彩る道具です。
デザインはもちろん、使い心地や座り心地を確かめながら、お選びいただきます。

玄関は広々とした土間スペースが広がり、そこに置かれた薪ストーブが訪れる人をほっと包み込んでくれます。リビングに上がる小上がりに腰をかけたり、椅子を置いてストーブの火を眺めたり。
さらに、玄関から裏庭へと抜けられる動線が、開放感と暮らしやすさを演出しています。お庭の畑で獲れた野菜を土間に運び入れるのに便利です

【薪ストーブ/ヒタ・アンビション】
シンプルで直線的ながら、所々に柔らかい曲線を取り入れたフォルムは、どんなインテリアにも自然に溶け込むデザイン。
ガラス窓からのぞく炎は美しく、操作しやすいのも特徴です。

キッチン、リビング、ダイニングは一体型。
窓辺のモクノカグオリジナルのソファに座る人、ダイニングチェアに座る人、畳の小上がりに座る人、と集う人たちが、あちこちで寛ぐことができます。

ソファのカラーに合わせた「グランプリチェア/フロントパティング」

ダイニングチェアは2種類お選びいただきました。
そのうちの一つ、FRITZ HANSEN のグランプリチェア/フロントパティング仕様。
アルネ・ヤコブセンの代表的なチェアの一つで、セブンチェアと同様、背もたれと座面が一体になった成型合板の構造で、強度があり、背もたれにはしなりもあって、長時間座っても疲れにくく快適な座り心地をもたらせてくれます。
フロントパティングは、座面と背もたれの前面部分だけに、ウレタンなどのクッション材と張地(ファブリックまたはレザー)が施されています。

今回は、モクノカグのオリジナルソファの生地に、落ち着いた赤をお選びいただきましたので、フロントパティングの生地も、同じ落ち着きのある赤の、クリスチャンハウン1133をお選びいただきました。
杉板の床も少し赤みがかって見えるため、全体的に調和されとても馴染んでいます。

大切な人たちと心豊かな時間を共有できる、特別な居場所。古き良きものを大切にしながら、現代の暮らしにも寄り添う、そんな“素敵なお家空間”がここにあります。

グランプリチェア/仕様

モデルNo.
4130
ブランド
FRITZ HANSEN
デザイナー
Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)
年代
1957年
サイズ
幅: 50 奥行き: 51 高さ: 83 (cm)
座面高: 44、46、48 (cm)
材質
本体:オーク / 座面:クリスチャンハウン1133
生産国
デンマーク



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MEDIA

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