皆さま、こんにちは。プラスロゴバの早松です。クリスマスまであと1週間、皆さまクリスマスの準備はいかがですか?我が家では、息子がアドベントカレンダーでクリスマスまで毎日カウントダウン。親子でサンタさんが来てくれるのを楽しみにしています。
さて、先月リフォームされたお家の完成見学会があり、その際のインテリアをプラスロゴバで担当させて頂きました。今回のブログでは、見学会で設えたコーディネートの一部をご紹介いたします。
築30年のお住まいを三世代で快適に暮らすためのリフォーム。ご家族がそれぞれ快適に、そしてリラックスして過ごしていただけるプランとなりました。
2階の和室は、子世帯家族がゆっくり過ごすセカンドリビング。こちらの一角にフリッツ・ハンセンのサメンチェアとフリッツ・ハンセンのコロニアル・テーブル、そしてルイス・ポールセンのシルバーのパンテラミニテーブルを設えました。
サメンチェアは、2015年に新進気鋭の注目デザイナーであるハイメ・アジョンによってデザインされたもの。もともとはダイニングチェアとしてデザインされたものですが、シンプルで親しみを感じさせるフォルムに、柔らかく快適な座り心地なのでリビングのパーソナルチェアとしてもお使いいただけます。
カラマツのフローリングに、背景となる壁に柔らかい色の襖紙、そしてサメンチェアのファブリックの淡いカラーで個性をプラス。襖紙とファブリックでそれぞれ異なる素材と質感ですが、色味を合わせることで全体を調和しながらも、お互いを引き立たせています。和の室内に北欧の美しいデザインをプラスすることで洗練された落ち着きのある空間に仕上がりました。