みなさま、こんにちは。PLUS ROGOBAの吉成です。
お盆休みも目前ですね。
帰省されるお子さまや親族、友人たちで集まることの多いこの時期。
そんな時間を楽しみにされている方も多いのはないでしょうか。
日本の住宅事情は昔と比べ大きく変化し、対面キッチンやオープンキッチンが主流となり、
LDKが一体化した住宅が増えています。キッチンダイニングが一体化することで、
食事の支度や配膳なども効率よく、今やテーブルとチェアは欠かせないアイテムに。
自然と家族が集まる場所として重要な役割を果たしてくれるダイニングだからこそ、
飽きのこない、家族と共に成長し味わえるようなアイテムを慎重に選びたいもの。
先日紹介したモデルハウス『下田の家』もLDK一体化の団らんに最適なスタイルに設計されています。
そして、まさに家族の団らんにぴったりと言えるチェアをセレクトしています。
PPモブラー社のPP70ダイニングテーブルに、PP58ダイニングチェアをコーディネート。
PP58はどんな姿勢でも座りやすく、深く座ると姿勢良く座れ、浅く座っても背あたりがよく、
食事時はもちろん、食後にはテーブルを囲み家族でのんびりと長時間過ごすのに適しています。
短いアームはテーブルの下にもぐりこむようにデザインされ、おさまりも良し。
機能性と美しさを追求し続け、生涯で500種類以上ものチェアを手掛けた
ハンス・J・ウェグナーの最後のデザインであり、まさに集大成とも言えるチェア。
ウェグナー のそれまでの経験がこの一脚に詰まっています!